【学生戦争】白軍設定
学生戦争ったー最高ランク : 3 , 更新:
約三年越しに漸くキャラ設定を固め、投稿に参りました。
遥さんの学生戦争の企画が、もう三年前だったのを見てビビり散らしました。時の流れが速い……
知っている人がもういらっしゃるのか分からないですが、白軍司令白波響(https://img.u.nosv.org/item/2c14469923/1572691)の幼馴染の設定紹介です。
※過去の描写に一部過激な暴力表現等がございます。
出来る限り、痛みを連想させる文面を避け書きましたが、設定上省くことのできなかった部分もありますので、自衛をお願いします。
詳細の覚書(因みにメッシュは地毛ではなく中学生になってから染めた)
詳しい設定:
九ノ瀬家の血筋に生まれるものの、両親は5歳の時に他界。その後九ノ瀬の本家に引き取られた。
優しい子に育ってほしいという今は亡き両親の願いの下、周りの子達の面倒を見て、世話を焼いて、義理の両親や周囲の大人たちが思う“良い子”を目指した。
その結果、自分を偽って過ごす様になる。
早熟な子供、周りよりも一歩進んだ内面を持っていた。
⇩過去話
※この後一部に暴力表現がございます。
自衛をお願いいたします。
(「その部分だけ読みたくない」という方は黒の画像が見えなくなるまでスクロールしてください)
(ワンクッション)
解説:
誘拐事件があったことで、二人は腹部に傷を負い、また、響は心にも傷を負いました。
響は「自分は指令に向いていない」と自称する通り、仲間や仲の良い人を見捨てることが出来ない、指令として時にはしなくてはならない冷酷な判断が、出来なかったのです。
それは、人格者である証かもしれませんが、常に”象徴”としての言動を求められている響にとってはあってはならない事でした。
また、敵の標的は響であって優ではありませんでした。巻き込んだ上、一生残る傷を負わせてしまったことを響は悔いていました。
そして、白軍の象徴たる響に刻まれた傷は、黒軍の印。
響をどん底へと落とすには十分でした。
(今でも腹部だけは絶対に晒そうとしませんし、他人から腹部周辺を触られるのも苦手です)
だから、響は優と離れた二年の間で自分の弱さを捨て、今の響が構成されました。
傷を負わせてしまった追い目から響は優を避けていましたが、貰ったミサンガはとても大事にしていましたし、切れたときは残った紐を編み込みつつ新しく作っていたほどです。
一方で優は、「響を苦しめる敵を許さない」という信念を掲げ幼少期に抱いた激重感情を抱えたまま大きくなって今に至ります。
腹部の傷については何も思ってないし、響の傷も大人達を除いて自分と響しか知らない事なので、気にしていません。
響が指令に向いていなくても、失望も何もしない。寧ろそれでこそ響だと思っているので、もし響が弱音を吐いたら全肯定botになります。
響の為ならすべてをねじ伏せる男です。
それから、響達を攫った黒軍の方たちは”象徴”に恨みのある末端の方たちかなと思うので黒軍としての指示ではないと思います。
会話:
猫被り中
「こんにちは。僕は優、優くんって呼んでね!」
「あ!ねえねえ、響くん見てないかな?」
僕/あなた/お兄さん、お姉さん
デフォ
「なーんでもいいけどさ、誰に手を出したと思ってるんだ?」
「それで?君はぼくと響くんに何を差し出せる?」
「興味なーい」
ぼく/君/彼奴
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という感じでした!!三年も前の企画に今更設定投下するのはどうなのだろうかや、企画元が見つからずどうしていいものか悩みましたが、取り敢えず出す出す詐欺になっていたので、出せて満足です……
お付き合いいただきありがとうございました‼!!
「__やっと会えるね、響くん」
悪役化過去話+α
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